モミジコロコロ主に腐日記。 のんびり更新。 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 漫画の神様活字の神も漫画の神も降りてきて、ガツガツとハイエナのように読み漁ってます。。。
微妙なものもあれば、これは最高！という作品もあるわけで。 最近はいくえみ綾さんの作品にドンハマリした次第でございます。 いやもう上手い！ 話の作りもコマ割りも空気感も全てが天才的。 『潔く柔く』をはじめ、『ばら色の明日』も『愛しのニーナ』も、 描かれる人たちの心情がこれでもかってくらい切なく描かれて、後に残す余韻が凄まじい。 なんでこんな風に描けるのか……。 羨ましいとか通り越して、崇めたくなります。 神様仏様いくえみさま、みたいな。 崇めたい、で言うと萩尾望都先生もそう。 萩尾望都なんて恐れ多いですが、今日『残酷な神が支配する』（小学館文庫・１巻）を読んで脳天から足のつま先までガガーンと雷を受けたかのような衝撃を受けまして…。 『ポーの一族』読んだときも鳥肌モノだったんですがね。 やっぱすごいです、萩尾望都先生。 早く２巻買わないと…！ でも既に漫画や小説買い過ぎてお金が無いよ！！ 給料出たばっかって言うのに！！ （なんか常にこの台詞吐いてるような…） しょうがないから『トーマの心臓』を久々に読み返してみようかと思います。 これもすごかったな…。 確かはじめて読んだのが中学生くらいの時だったと思うんですが。 舐めるように読んでた気がします。 なつかしい。 昔に読んだ時の感想と、年を取ってから読んだ時の感想はまた違うので、 どんな感情を自分が抱くのか、今から楽しみです。 ああー。 ほんとこんな生活続けてていいのだろうか、自分。 今日PCゲー「花陰」とか届いちゃってるし。 ま、良いんだよね。 楽しいし。 三浦しをんさんも言ってた気がする（妄想だったらスイマセン） そんなわけでいくえみ綾の次は萩尾望都旋風が巻き起こりそうです。 自分のことそっちのけで（おい） PR COMMENTSCOMMENT FORM TRACKBACKSTRACKBACK URL |
カレンダー
リンク
フリーエリア
プロフィール
ＨＮ：
雨晴
性別：
非公開
OTHERS
| |